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英語のきっかけ English at AKG

更新日:2020年8月3日

“Up? Do you want to go up?

Do you want to go up onto this rope bridge?

Okay, let’s try. How should we go up?

Yes, good idea! Your foot!

Let’s put your right foot on the branch.

Yes! Your left foot on the rope, and up!

You did it! Happy!

You are so happy! Me, too!”

英語がいっぱい♡

・・・と思いましたか?

難しい!うちの子には無理!

・・・と思いましたか?


上記文章に含まれている要素:

英単語の数:34種類。

平叙文、感嘆文、疑問文、WH疑問文、Let’s命令文。

助動詞、冠詞、間投詞、句動詞・・・現在形、過去形・・・


ここで、もう一つ質問。

この英語文章を、AKGではどのように教えているでしょうか?


答え:「教えて」いません。


こういった英語は、AKGでいつも聞こえる会話です。

外で一緒に遊びながら英語スタッフが語りかけ、子どもたちは普通に理解し返事をしたり、言われたことを試してみたり。もちろん、英語に初めて触れる新しいお友だちも、自然に理解しコミュニケーションをとっています。

「文法」や「翻訳」と言った難しいことを考えない年齢だから。

ただ「伝えたい」「わかりたい」「一緒に遊びたい」と思っているだけ。

子どもの理解力、吸収力って、すごいんですよ☆


そして、それ以上に、この語りかけ方は「わかりやすい」「覚えやすい」英文と伝え方で成り立っています。上記文の中だけでも、いろんな語りかけテクニックが考慮されています。


テクニックその1

子どもの動きに合わせた英語

“Up” “right foot on the branch”


テクニックその2

重要かつ易しい単語→難しめの文章と段階的に取り入れる

Up → Do you want to go up?

Happy → You are so happy!


テクニックその3

表情やジェスチャーを交える

How?

Me too! (I’m happy, too!)


テクニックその4

重要な単語を繰り返す

Your foot/ your right foot/ your left foot


初めてでも、大抵のお子様は自然に理解します。そして、毎週繰り返し「ただ遊びながら」英語を聞いているうちに、英単語や定型文をいつの間にか自分から使えるようになっています。さらに、スタッフは皆、どの子どもがどれぐらいのレベルの英語を必要としているかも、把握しているんですよ。「この子にはいっぱい話しかける英語シャワーが良さそう」とか、「この子は上級だけどもっと自信を持たせたいから、簡単な英語で確実に『出来た!』を体験させよう」とか。


しかも、子ども達にとっては、ただ楽しく、自分がしたいことをして「遊んで」いるだけ!


乳幼児期に大切な「人間性を育む」自然の中での自由活動に、ただ話しかけているだけではない「覚えやすい・学びやすい」英語が効率的にプラスされているのがAKGです。


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