木のぼり怖い!
と言っていた子。
虫がいるから嫌!
枝が痛い!樹皮の感触が苦手!
と言っていた子。
単純に木に登る筋力や身体能力がなかった子たちが
今ではスルスルと木のぼり名人。
自分の身体を自分の腕で支えれるってとっても大切なこと!
そして、いつの間に
・木の種類によって違う見た目や感触
・葉っぱや樹皮の特徴
・昨日と今日の違い (昨日は晴れてたから掴みやすかったけど、今日は雨で濡れているから滑りやすい!)
・枝や木の強度とその感じ方
など、自然と向き合い、じっくり観察し、それに柔軟に対応する力が育まれていきます。
「I'm a monkey!」
最高の笑顔 (と英語)!
ちなみに、スタッフは木のぼりのお手伝いはしません。子どもが不安になったり、やり方がわからなくなって助けを求められた時に
一緒に考える
ことをします。ひとりでできる範囲で登ることが、自分で自分の安全を守ることになる。自分の力量と向き合いながら、しっかりと考え工夫する。
成功したら「自分でできた!!」
失敗しても、誰のせいでもない。さらに工夫して、また挑戦する。
頼もしい子どもたち!!!
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