先月AKGのカメ「Soya」が亡くなりました。彼女はおばあちゃん亀でした。
「Soyaはどこに行ったの?」と子ども達。 「Soyaは死んでしまったの。とても悲しいね。ゲーブがSoyaを特別な箱に入れて土の中に埋めたんだよ。」 「生き物が死ぬとどうなるの?」 「私も分からない。どうなると思う?」
AKGでは、事実をありのまま、子どものレベルに合わせて伝えます。
Soyaが亡くなった事を聞いてとても悲しかったですが、そんな時でも、子どもたちは、出来事をありのまま受け止め、素直に悲しい気持ちや楽しかった思い出を話し合ったり、お世話をしていたスタッフの気持ちを気遣ってくれました。
Soyaと一緒に過ごした時間をみんなで思い出したり、話したりしています。いつもみんなが大好物のみみずを沢山探して、与えてくれたね。調理する時のお野菜や、たまにシチューの具材も食べていた Soya。
自分の気持ちに素直に向き合い、じっくりと話し合い、マイナスな気持ちになっても自分でしっかりと立ち直る術を身につけ、お友だちやスタッフの気持ちも想いやれる。そんな子どもたちが輝くAKGです。
= = = AKGと繋がろう! = = =