ラジオ関西「ニュースの景色」にて、週末開園のインターナショナル森のようちえん「Awaji Kids Garden」をご紹介いただきました!
以下、ご紹介いただいた内容を抜粋してご紹介します♪
●Awaji Kids Gardenはどんな場所?
週末に開園する森のようちえん「Awaji Kids Garden」。
2歳から6歳の子どもが、森や山、畑といった自然の中で自分のやりたいことを見つけて過ごします。
「子どもたちに自然の中で、国際的な体験をしてほしい」と、ここで使われる言葉は英語です。
●Awaji Kids Gardenでの1日の過ごし方
今はこれをする時間、みんなでこれをしましょう、というのがないのが特徴的。
自然の中でゆっくりと、子どものペースで、子ども自身が自分でやりたいことを見つけて、1日を過ごします。
スタッフは、安全を見守ったり、話しかけたり、少しお世話をするだけ。
●なぜ英語でのコミュニケーションを大切にしているの?
幼児期・学齢期に入るまでに自分の母語とは違う言語に触れて欲しかった。
なぜならば、幼児期に異なる言語に触れることで、「自分とは違う価値観・考え方・コミュニケーションの仕方がある」ということを、頭ではなく【感覚的に】感じられるから。
自分とは違うものに対して、壁を感じる前に壁を感じなくなってしまう。
そうして自然とダイバーシティを受け入れる心が育つ。
だから小さい時に外国語に触れてほしかったんです。
●AKGでの英語とは?
AKG英語の特徴は、英語を学ぶところではなく英語で楽しく過ごすところ。
自然の中で遊んでいたら、たまたまその環境の中に英語を話す人がいた。
日本語を話してはいけない訳ではないけれど、日本語が通じないこともある。
日本語が通じなかったらどうしよう?
どうしたらコミュニケーションが取れる?
子どもたち自身に考えてほしいと思っています。
AKGでは、生活の中・遊びの中で英語を使うので間違っても大丈夫!
恐怖心が生まれにくいのが特徴。
仮に間違った英語で表現していても、その返答を正すのではなく、その返事を正しい英語で返す。
すると、正しい英語表現が子どもの頭に刻まれて、英語が身についていく。
そうして、子どもたちはいつの間にか英語の環境に慣れていきます。
●自由遊びに戸惑う子どもはいないの?
始めてAKGに来たお子さまの中には、日々の生活で「今はこれをやる時間・これをしよう」と言われることに慣れているお子さまも。
自然の中には遊びが溢れているけれども、どう遊んだらいいか分からず、1日ずっとフィールドを見渡したままの子どももいます。
ただそこで、スタッフからこう遊んだら楽しいよ、と教えるのではなく
子どもが自分から興味を持つまで一緒に見守る・待つのが、AKGスタッフの腕の見せ所。
すると、いつの間にか葉っぱが揺れる様子や色の違いに興味を持ったりして、遊びが始まっていく。
子どもが自分で楽しいこと・やりたいことを見つけ、やった!できた!という満足感を感じること。
その経験が小さなころから積み重なっていくことで、将来自分で幸せをつくりだせる大人になっていくと信じています。
レポーターの高塚 恵子さんは
子どもたちそれぞれがその時にしたいこと、自然の中だからこそできることを楽しんでおり、
良い表情の子どもたちが印象的だった、と仰っていました♪
<ラジオ関西「ニュースの景色」とは>
月曜~金曜 12:00~12:30に、全国のニュース、地域のニュース、取材レポートをランチタイムにお届け。
今回は、取材レポートのコーナーで、Awaji Kids Gardenを取材し取り上げていただきました。

【英語×自然】2歳から6歳の週末インターナショナル森のようちえん。
淡路島の自然の中で自由に過ごし、様々な国のスタッフと英語で遊びながら、子どもの主体性・創造力・尊重する心を育てる場です。
毎週【金】【土】【日】に活動中!
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