コスチュームを着てごっこ遊びを楽しんだり、イベントがたくさんあるハロウィンは、親子で英語に触れる機会もたくさん!これを機に、ぜひチャレンジしてみませんか?
💡定型フレーズに慣れてしまおう
コスチュームを着ながら
“I will be a ghost!”
“I will be Mickey Mouse!”
“Mom will be a pumpkin!”
(キャラクターの名前はもちろん訳さなくて良いので、フレーズに入れるのが簡単😁)
街には、ミステリアスなキャラクターや飾り付けも多くみられますよね。
“What’s this?”
・・・ガイコツがある!
“What’s this?”
・・・なんだろうね。I don’t know🤷
💡ハロウィンの絵本で英語遊び!
英語の絵本や、翻訳された洋書が豊富なのも、ハロウィンならでは❣️
📙まずは、シンプルに読み聞かせ
絵本には、簡単なものでも
普段の生活で使う3倍もの語彙含まれていて(1)
他にも、文法や表現など、言語習得に必要なすべての要素が詰まっています(2)。
また、日本とは違ったテイストの挿絵が海外の作品にはあるので、ハロウィンの英語の絵本を見かけたら、ぜひ手にとってみてはいかがですか♪
📙簡単なフレーズや単語を遊びに取り入れる
小さなお子さんのための絵本は、
繰り返しのフレーズや言葉があるものがたくさん。
読み聞かせの次のレベルアップとして、
1つ覚えて、遊びの中に取り入れてみよう!
“お絵描きしようか。Ghosts!”
おにごっこしながら
“Monster になって、追いかけるよ〜!”
📙おすすめの絵本 “Ten Timid Ghosts”
パッと見少し長めですが、
繰り返しのフレーズは覚えやすく、読み聞かせも簡単♪
英語の数字にも親しめて (オバケさんたち、それぞれのページで数えられるかな?)
細部までこだわった挿絵も魅惑的❤️
他にも、
📙Pumpkin Eye (作 Denise Fleming)
📙The Little Lady Who Was Not Afraid of Anything (作理 Linda Williams / 絵 Megan Lloyd)
など、いろんなスタイルの絵本があるので、ぜひ図書館などのぞいてみることをオススメします!
💡親子で一緒に英語のイベントに行こう!
ハロウィンのお祭りはアメリカが発祥とされるだけに、
多くの英語教室などがハロウィンイベントを開催しています。
単発参加できるものや、親子で参加できるものも多いので、「毎週通っていない!」「うちの子にはまだ早いかも?」という方も楽しめるものが見つかるのではないでしょうか?
淡路島ある週末インターナショナル森のようちえん Awaji Kids Garden では、外国からのスタッフと一緒に、英語でハロウィンを楽しむイベントを開催しています。淡路島の森や農地で自由に過ごしながら、スタッフさんと英語で遊んだり、あるいは親子でまったりしたりも気ままにできるので、「まずは親子で様子をみてみたい」「勉強ではなく、楽しく遊びながら英語に触れたい」というお子さんにぴったり。
詳しくはこちら→
それでは、10月は、気軽に
Let’s enjoy Halloween in English!
Awaji Kids Garden では
親子で楽しむAKGオリジナル英語カリキュラム
English at Home を導入しています♪
参加者にはオリジナル絵本もプレゼント!
【英語×自然】2歳から6歳の週末インターナショナル森のようちえん。
淡路島の自然の中で自由に過ごし、様々な国のスタッフと英語で遊びながら、子どもの主体性・創造力・尊重する心を育てる場です。
毎週【金】【土】【日】に活動中!
= = = AKGと繋がろう! = = =
参考文献
(1) Hayes, D P, and M G Ahrens. “Vocabulary simplification for children: a special case of 'motherese'?.” Journal of child language vol. 15,2 (1988): 395-410.
(2) Trelease, Jim. The Read-Aloud Handbook. New York: Penguin Books. 1982.