「この長い竹を燃やしてみたい」
AKGのたき火調理で、短く切った竹が激しい炎を作るのを見て、「長い竹だとどんな火になる?」と疑問に思ったらしい。
「見てごらん。節と節の間に空気が入っていてね。その空気が節に挟まれた空間で熱くなると、危ないんだよ。」
実際に実験してみよう!
長い竹を火に入れて
みんな、下がって下がって・・・
質問した男の子は興味津々、目をキラキラさせて見守る。
答えを知っている子たちも、同じようにドキドキしながら間も無くおこるであろう「すごい!」体験を待つ。
バァーーーーーーーン!!!
一瞬の出来事にきょとんとする子。
ケラケラ笑い出す子。
言い出しっぺの、AKGもたき火も初めての男の子は、興奮してお母さんに説明する。
「危ない」と言うだけでは伝わらない、危険と隣り合わせの自然の偉大
さと魅力を、実際に感じてもらいたい。
子どもたちが「なぜ?」を追求出来るよう、安全を守りながら一緒にチャレンジします。
= = = = =
AKGと繋がろう!