淡路島の伝統産業であり400年以上の歴史がある淡路瓦。
Awaji Kids Gardenでは、1月のAdventure Daysとして、
淡路瓦の粘土を通して淡路瓦に触れるイベントを行いました。
淡路瓦のねんどで遊ぼう!
朝のイングリッシュレッスンでは淡路島と淡路瓦の関係性について知り、
みんな興味津々!「おうちの屋根についてるのみたことある!」と、
自ずと自分の生活と淡路瓦を結びつけて親しむ子どもたち。
「水をつけたらぐにょぐにょになったよ」「水に入れてたら溶けて無くなっちゃった!」
と、感触遊びが楽しい〜。
世界に一つだけの手作りコースター
そして、森でコースター作りも!
「ぎゅーー!」と思いっきり力を込めて一人ひとりの手形をとります。
そして、自分の名前を、アルファベット一つひとつスタンプで押して行く・・・ 日本の名前はフォニックス読みほぼその通りなので、いつもAKGでやっている Jolly Phonics(ジョリーフォニックス) の実践となる!自分の名前を、日本語の音韻とは違う、アルファベット一つひとつの音に分けながら、みんな丁寧に名前スタンプをしていました。
※ジョリーフォニックス:英語を楽しく多感覚な方法で文字と音を身につける方法
(AKG Jolly Phonicsの動画はこちらから)
石で模様をつけたり、枝で絵を書いたりと、
一人ひとりオリジナルの手作りコースターができました!
淡路瓦のねんどは南あわじ市にある大栄窯業株式会社さんにご協力いただき、
このコースターも大栄窯業さんの窯で本格的にいぶし焼きします!
「たき火で焼いてみたらどうなるだろう?」
そんな疑問から、たき火をおこして焼いてみることに!
「あの木のお花のせて焼いてみようよ!」
「お!色が変わってきたよ!」「すごく硬くなった!」
「なんでこうなるの?」「火が熱いからじゃない?」
実際にやってみて、考えて、工夫をして、感触や色の違いを楽しんでいました。
コースター完成!
子ども達の作品が出来上がりました。
淡路島でよく見る淡路瓦の綺麗な銀色!
子ども達も「たき火でやった時よりも色が変わってる!」と大喜び。
たき火で焼いたものと、いぶし焼きしたものの違いを体験したのが印象的だったようです。
淡路島の伝統産業を感じ、英語で楽しんだ1日!
地元の魅力を再発見して誇りを持ち、未来へとつなげていけたらと思っています。
= = = AKGと繋がろう! = = =