Let's clean up!
さぁ、片付けよう!
さぁ、掃除しよう!
"clean up" は
・片付け (物をそれぞれの置き場所にしまう)
・掃除 (掃く、拭く、消毒するなど)
どちらの意味でも使える。複合動詞として "clean + up" 常に一緒に言うように。
(*clean だけの場合「清掃」の意のみになる)
Okay!
No, I don't want to clean up.
"Okay!" のやる気度合いは、声のトーンで。
"(満面の笑みで) Okay!! ♡♡" は、やる気満点。
ビジネスシーンでも「ぜひ私が責任持って担当し大成させます!」の意で使えますよ。
"(しかめっ面で) O...ka..y..." は、いやいや感満載ですね。
このような返事は家族のみにしておこう。
(これに対しては「ちゃんとハキハキ返事しなさい!」でOkay。笑)
子どもが "No" と答えたら、とりあえず英語の文章 "I don't want to clean up" を練習するチャンスとしておこう。
Do you want to play some more?
もっと遊びたい?
〜 some more?
「もう少し (量/時間)」を意味する便利なフレーズ。
(例)
Do you want eat some more?
Do you want to sleep some more?
I'm sorry, but it's time to finish.
もうおしまいの時間だよ。
これだけでも十分伝わりますが
「今やっていることを終えて」と言いたい場合
It's time to finish your work. と言います。
ここで言う "work" は「取り組んでいる事柄」を指すので、
「仕事」以外でも、遊び、勉強、掃除、何にでも使えます。
Can you help me, please?
手伝って。
"Please" はマナー上大切な言葉!
Please と言うだけで、命令文が丁寧なお願い文になる魔法の言葉!
子どもに教える時は
"What's the magic word?"
と促すことが多いです。
答えそのものを教えるのではなく、何を言えば気持ちの良い「お願い」になるか、自分で考えさせる伝え方が主流の欧米らしい "please" の教え方ですね。
Where does this go?
Where do these go?
これはどこにしまうの?
子どもに自分で考えるよう促す、片付けの声かけ。英語は常に単数形と複数形があるので注意。
ステップアップ:物の名称が英語でわかる場合は this/these の後につけると、子どももその英単語を学ぶチャンスに!
(例)
Where does this pencil go?
Where do these socks go?
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