Let's get dressed!
服を着よう!
パジャマのシャツを普通のシャツに着替えるなど「交換」は "change."着ていない状態から服を着るなど「追加で身に着ける」場合は "dress."パジャマから服に直接着替える時は "Let's get changed!"服を脱ぎ、シャワーやオムツ替えなど間に別の行程を挟んでから着る時は "Let's get dressed!" と使い分ける。
Can you get changed by yourself?
一人で着替えられる?
歯磨き編にも出てきたフレーズ。主語 + get + 過去形 は、「主語が〜になる」頻出文構成なのでマスターしよう。
Yes, I can! No, I can't!
"Can you...?" で始まる質問の答え方。Yes/No だけよりも「感じ良い」度が格段にアップするので、サラッと使えるようになろう。
Right/Left
右/左着替えを手伝う時、向かい合ったら自分と子どもは反対なのを忘れずに。ちなみに、右と左を概念的に理解するのが5〜6歳。日英共に気長に教えよう。
head (頭)arm (腕)hand (手)leg (足)belly button (おへそ)
着替えを手伝う時に良く使う体のパーツの名前。単語のみを言う場合も、必ず所有格 "your (my)" をつけるのを忘れずに。
foot/feet
足首から先の部分。Leg (腰の付け根から足首) とは明確に使い分ける。hips (腰)foot は単数。複数形は不規則の "feet" となることを忘れずに。hips は大抵左右両側を同時に指すので複数形 "hips" となる。
right hand in
入れる
right hand out
出す
(袖の中に)入れる(袖の中から)出すなど明確に「中に入れる」「外側に出す」と意味する時に使える。「足を靴に入れる」など。in, out などの前置詞は重要。シンプルなものからマスターしよう!
Let's close the snaps
スナップボタンを留める
Let's open the snaps
スナップボタンを外す
赤ちゃんの服によくあるスナップの開閉は「close」「open」洋服の留め合わせる様々な用具は、それぞれ開閉する時の動詞が違います。「用具」+「動詞」をセットで覚えましょう。(1つの時は単数形 snap、2つ以上指す場合は複数形 snaps とするのも忘れずに)
Let's zip up
ファスナーを閉める
Let's zip down
ファスナーを開ける
ファスナーの開閉は「zip (動詞)」+「up/down」を使う。実際のファスナーを思い浮かべると覚えやすい。zipper = 名刺 to zip = 動詞
Let's button up
ボタンを留める
Let's button down
ボタンを外す
ボタンの開閉は「button (動詞)」+「up/down」シャツのボタンを上から留める人、下から留める人、様々ですが、ファスナーと同じ「開閉」をイメージ
すると覚えやすい。*前置詞 【up = 留める・閉める・張る】【down は緩む・外す】色んな場面で使われるので、頭の隅に置いておいて!
Fastener
留める用具
fasten 留めるunfasten 外す英語の「fastener (ファスナー)」は、ボタンやスナップを含む留めるもの全ての総称。動詞「fasten/unfasten」は留め具の開閉全てに使える。これだけ覚えておけば、洋服の開閉は万能!(でも、スナップ/ファスナー/ボタンそれぞれ特有の言い方が一般的に使われるので、それらも頑張って覚えよう)
Velcro
マジックテープ
Let's fasten the Velcro
マジックテープを留める
Let's unfasten the Velcro
マジックテープを外す
洋服開閉用語、最後はマジックテープ!正確には「hook and loop fastener」ですが、"Velcro" (商標、大文字) が一般的。商標なので Velcro は名詞、開閉は動詞 fasten/unfasten をつけます。
・・・ですが、普通名詞化され、ブランドに関係なく "velcro"さらに動詞として "Let's velcro your shoes" と使われることも。これは、正確にはダメ。
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