top of page

4. Getting Dressed (1)

更新日:2020年10月1日

Let's get dressed!

服を着よう!

パジャマのシャツを普通のシャツに着替えるなど「交換」は "change."着ていない状態から服を着るなど「追加で身に着ける」場合は "dress."パジャマから服に直接着替える時は "Let's get changed!"服を脱ぎ、シャワーやオムツ替えなど間に別の行程を挟んでから着る時は "Let's get dressed!" と使い分ける。

Can you get changed by yourself?

一人で着替えられる?

歯磨き編にも出てきたフレーズ。主語 + get + 過去形 は、「主語が〜になる」頻出文構成なのでマスターしよう。

Yes, I can! No, I can't!

"Can you...?" で始まる質問の答え方。Yes/No だけよりも「感じ良い」度が格段にアップするので、サラッと使えるようになろう。


Right/Left

右/左着替えを手伝う時、向かい合ったら自分と子どもは反対なのを忘れずに。ちなみに、右と左を概念的に理解するのが5〜6歳。日英共に気長に教えよう。

head (頭)arm (腕)hand (手)leg (足)belly button (おへそ)

着替えを手伝う時に良く使う体のパーツの名前。単語のみを言う場合も、必ず所有格 "your (my)" をつけるのを忘れずに。

foot/feet

足首から先の部分。Leg (腰の付け根から足首) とは明確に使い分ける。hips (腰)foot は単数。複数形は不規則の "feet" となることを忘れずに。hips は大抵左右両側を同時に指すので複数形 "hips" となる。

right hand in

入れる

right hand out

出す

(袖の中に)入れる(袖の中から)出すなど明確に「中に入れる」「外側に出す」と意味する時に使える。「足を靴に入れる」など。in, out などの前置詞は重要。シンプルなものからマスターしよう!




Let's close the snaps

スナップボタンを留める

Let's open the snaps

スナップボタンを外す

赤ちゃんの服によくあるスナップの開閉は「close」「open」洋服の留め合わせる様々な用具は、それぞれ開閉する時の動詞が違います。「用具」+「動詞」をセットで覚えましょう。(1つの時は単数形 snap、2つ以上指す場合は複数形 snaps とするのも忘れずに)




Let's zip up 

ファスナーを閉める

Let's zip down

ファスナーを開ける

ファスナーの開閉は「zip (動詞)」+「up/down」を使う。実際のファスナーを思い浮かべると覚えやすい。zipper = 名刺 to zip = 動詞



Let's button up

ボタンを留める

Let's button down 

ボタンを外す

ボタンの開閉は「button (動詞)」+「up/down」シャツのボタンを上から留める人、下から留める人、様々ですが、ファスナーと同じ「開閉」をイメージ


すると覚えやすい。*前置詞 【up = 留める・閉める・張る】【down は緩む・外す】色んな場面で使われるので、頭の隅に置いておいて!

Fastener

留める用具

fasten  留めるunfasten 外す英語の「fastener (ファスナー)」は、ボタンやスナップを含む留めるもの全ての総称。動詞「fasten/unfasten」は留め具の開閉全てに使える。これだけ覚えておけば、洋服の開閉は万能!(でも、スナップ/ファスナー/ボタンそれぞれ特有の言い方が一般的に使われるので、それらも頑張って覚えよう)

Velcro 

マジックテープ

Let's fasten the Velcro 

マジックテープを留める

Let's unfasten the Velcro

マジックテープを外す

洋服開閉用語、最後はマジックテープ!正確には「hook and loop fastener」ですが、"Velcro" (商標、大文字) が一般的。商標なので Velcro は名詞、開閉は動詞 fasten/unfasten をつけます。

・・・ですが、普通名詞化され、ブランドに関係なく "velcro"さらに動詞として "Let's velcro your shoes" と使われることも。これは、正確にはダメ。


= = = = =











bottom of page