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1. Emotions

更新日:2020年10月14日



happy, sad, silly, angry, sleepy, excited

mad, brave, hurt, proud, scared, frustrated


angry と mad は同義語。

brave - 勇気ある

hurt - 傷ついた。怪我した時。あるいは気持ちが傷ついた時に。

proud - 誇らしい、得意気。"You must be so proud of yourself!"

scared - 怖い

frustrated - イライラする (上手く進まない、思い通りにならない時)



You look happy. [sad, angry, excited]


嬉しそうだね。(悲しそうだね。怒っていそうだね。ワクワクしていそうだね。)

「自分が今どんな気持ちか、言葉で表現する」ことができるようになることは、乳幼児にとって重要な発達課題。大人から「今、あなたはこんな気持ちだよ」と言葉にしてあげることは、とても大切なのです。


気持ちや感じ方を表す語彙は、直訳してしまうとニュアンスが違ってしまう言葉も多いのが、外国語の難しくも面白いところ。基本的な "happy" "sad" をベースに、日本語にはない「感じ方」にも今後触れて行きましょう。




What makes you happy? [sad, angry, excited]


どうして嬉しそうなの?悲しいの?怒ってるの?ワクワクしてるの?


"Why..." と聞いてしまうと、「なぜおこってるの!? ちゃんと説明しなさい」のように、子どもが責められているように感じてしまいます。ですので、視点を事象に置き、直訳すると「何があなたを嬉しくさせてるの?」と訊くのが、乳幼児には理想です。


もちろん、答えは日本語でOK!じっくりお話しを聞いてあげましょう。




I see.


そうだね、と共感する言葉。赤ちゃんからビジネスシーンまで幅広く使えます。



Me, too!

I'm happy, too! [sad, angry, excited]


私も!共感するフレーズ。

この2つは、相手が言った気持ちを、すでに自分が感じている時に使います。


「ごんぎつね死んじゃって悲しいね」 - Me, too.




That makes me happy, too! [sad, angry, excited]


共感するフレーズ。

あなたの話を聞いて、私も同じ気持ちになったよ。(話聞く前は違う気持ちだった)


ポイントは、主語が「話」であって「あなた(子ども)」ではないこと。子どもの人格肯定/否定と関係なく、「話」に共感したり、気持ちに変化があることを伝えられるフレーズ。



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